平成22年度5月例会【報告】

【日 時】 平成22年5月19日(水)18:00~
【場 所】群馬県社会福祉総合センター(前橋市)
【テーマ】講演「すしネタを通して魚を知る~魚をおいしく食べるために~」
【講 師】日本おさかなマイスター協会認定「おさかなマイスター」
     群馬丸魚(伊勢崎市)の総務課長 大山祐理子 様

【会員企業からの案内】
■須田農園 須田 益廣さん
さくらんぼ&ブルーベリー食べ放題のご案内がありました。

【講演内容】
最初に、おさかなマイスターとは?魚の美味しさ、素晴らしさを伝える人。
ご自身の築地市場での勤務経験をおりまぜつつ、築地市場の成り立ちから、現在まで臨場感あるご説明をいただきました。
朝早くから夜遅くまで、非常に拘束時間が長いお仕事。(おそれいります。)

次いで、すしの歴史についてご説明がありました。
ふなずし(奈良時代)→この過程で、発酵期間が短くなったそうです。→姿ずし・押しずし(室町・江戸)→江戸前ずし
奈良時代のすしは、まるで魚の漬物の様、そのくらい発酵されたものだったとのこと。

次いで、好まれるすしネタ その変遷のご説明、おさかなかるたのご紹介、マグロ漁獲規制についてのウラ話などなど。
すしネタを通して、色々な角度から、魚を知ることができました。(どうもありがとうございます)

講演の最後には、恒例の質問タイム。
質問攻めの嵐の中、骨のない魚を好む子供について という質問。
その質問に大山さんは、骨のある魚が美味しい。そのことを親御さんから、お子さんに伝えてほしい・・・とおっしゃいました。

その真摯な受け答えに、おさかなマイスターとしての切なる願いが、込められているような印象を受けました。
また、その真剣な表情に、並々ならぬ使命感を感じました。

【懇親会】
一品香(前橋市石倉町)
マネージャーの益田智徳さんは、野菜ソムリエの資格をお持ちの方。(今年3月の上毛新聞参照)

以上、5月例会の報告になります。
講師の大山さん、ご出席の皆様、どうもありがとうございました。

記 佐藤