平成23年度 11月例会 活動報告

11月の例会 報告をさせていただきます。

11月16日(水)に、いつもの高崎市総合福祉センターで開催されました。
当日、参加者は、24名

冒頭の緊急提案は、
◆群馬コングレスサポートの武内さんから

12月4日(日)、高崎城南野球場で開催される
「ドリームチーム」のイベントのご案内がありました。

農業法人として認可されたドリームチームについては、
10月の例会で発表がありましたので、
ご存知のことと思います。

12月4日は、城南野球場で、現役プロ選手も入った
ドリームチームと地元の野球チームとの親善試合や、
野球教室、屋台での飲食販売
(ビーネット21の中野さん、峰岸さんも参加?)があります。

車は、市内の駐車場に停めて、徒歩または、
上信電車で1駅の南高崎駅まで、そこから徒歩5分です。
是非、公共交通機関を使って来場してください。

◆星野さんから

12月7日(水) 午後6時から、大山さんの「やすらぎ温泉」で、
12月例会を兼ねた「忘年会」のご案内がありました。

毎回好評の松岡師匠のそば打ち教室はもちろん開催しますが、
さらにSSI21のスペシャルライブも予定されております。
是非、都合をつけてご参加を!

送迎や会費など、詳細は、12月当番の星野さんから、
近々、ご案内があると思います。

◆そして、本題、大利根漬の富澤社長の「上海事情」へと続きました。

もと「落語研究会」所属だけあって、弁は滑らかでした。
冒頭、12月4日のドリームチームの参加メンバーについての知識にはびっくり。でした。

熱狂的な巨人ファンという話は聞いておりましたが、
巨人だけでなく、プロ野球界のオタクと言っていいと思います。
現役時代のエピソードだけでなく、入団前の情報までよく知っていて、
喋らせたら2時間は喋ってしまうような感じでした。
(もっと聞きたかったです)

さて、上海には、約30年前に、ある商社の誘いで、進出。
といっても協力工場への技術指導からはじまり、
その後、近隣地域の農家で生産した梅の加工を協力工場に委託し、
そして日本に輸入し全国のコンビニでの販売。
と30年近い中国での仕事を通じて体験した話でした。
最近の中国の急成長の様子は、マスコミ等でご承知の通りのようです。

上海の開発による様変わりの話もありました。
最後に結論としては、
「厄介な隣人だが、今後も付き合っていかなければならない」
ということでした。

中国というと、最近の情勢をみるまでもなく、
「ちょっと胡散臭い」「なんとなくアレルギー」という人も
少なくないように思われます。私自身もそうです。

が、話を聞いていて、一度は行ってみようかな?
という気持ちになりました。
これは私だけではなく、終わったあとでは、
星野さんを中心に来年、ツアーを組もうかという話もあったようです。

でも、行くなら、9月以降にしてください。
と言うのも 上海の髙島屋のオープンが来店8月に決まったからです。
オープンしてからなら、ご案内が出来るかも知れませんから。
以上です。

11月例会担当  関口 記

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