21年度3月例会 報告
投稿日:2010年03月11日
3月17日(水)午後6時より 高崎市総合福祉センターにて開催
28名の出席がありました。
①深澤さんより
おかみさん会プロデュース 高崎観音弁当を
紹介していただき 試食
②緊急提案
フェイス(高崎前橋経済新聞)の長谷川さんより
女屋食品の女屋さん「できたてチルドパック」紹介
高島屋 関口さんから 訳あり商品の案内
日本水産のロシア産「たらばがに」など紹介
③上原インテリア 上原さんによる講演 「畳について」
畳の歴史
藁を編みしき始めたことが畳の起こり 弥生時代
薄縁 座布団のように使用 平安時代
縁による貴族の身分階級で使い分けしていた
1 繧繝縁(うんげんべり).最上級
2 高麗縁(こうらいべり).寺院
3 紫 黄色 黒 など
畳を敷くことが 武家社会にも階級ふくめ 室町時代
畳奉行 幕府の畳の新作・取換・保管を担当
大事な役目として畳を管理 江戸時代
縁なしの畳が安く出回り 庶民にも浸透 明治から昭和